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Column

商売のヒント

顧客満足度を知る究極の質問

顧客満足度を知る究極の質問

顧客は移り気です。ちょっとしたことですぐに離れていきます。「女心と秋の空」と言いますが、秋の空模様のように移り変わりやすいのは顧客も同じこと。と言うより、私情の入らないビジネスライクな関係であれば、顧客はある意味「女心」 […]

脱平均点経営のススメ

脱平均点経営のススメ

気温が1℃違えば物の売れ方が変わるそうです。 これからの季節なら平均気温が20℃でエアコン、23℃でビール、24℃で水着、30℃でかき氷などが売れ始めると聞きました。 物が売れるのも商売が繁盛するのも、またはその逆も、す […]

超・顧客主義で「愛しあっていますか?」

超・顧客主義で「愛しあっていますか?」

各方面でホスピタリティが盛んに叫ばれるようになりました。 商売で大事なのは「おもてなしの心」というわけです。 現代はサービス社会。 どんな場面でも「お金を払うから代わりにやってね」で商売が成り立っています。 とても分かり […]

「100点でした」と言えるまで

「100点でした」と言えるまで

盲目の日本人ピアニスト辻井伸行さんが、第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した雄姿に感動したのは記憶に新しいところです。 ハンディキャップを克服しての快挙などと賞賛されましたが、コンクールでの演奏は純粋 […]

素材を生かすも殺すも社長次第

素材を生かすも殺すも社長次第

刃物の切れ味が鈍いこと。 または、その刃物自体のことを「なまくら」と言います。 切れ味の悪い包丁は、2つの意味で危険です。 1つは素材の良さを殺してしまうこと。 もう1つは調理人をイライラさせること。 調理人のストレスは […]

それだけは、やってはならぬ

それだけは、やってはならぬ

「1ダース」といえば普通は12個(本)ですが、パン屋の1ダースは13個。これを「ベイカーズダズン(baker’s dozen)」と言います。 かつてパン屋には、うっかり数が不足した場合のクレームを防ぐ策として […]

事態が深刻になればなるほど発想はシンプルに

事態が深刻になればなるほど発想はシンプルに

その男性と仲間5人を乗せたヨットは、日本を出てすぐに難破しました。 積んであった食べ物が底を尽いた後は、時々ヨットに近寄ってくる魚やヨットの近くまで飛んでくる鳥を、素手で捕まえては生のまま食べたそうです。 そんな漂流生活 […]

ライバル会社が気づく前に「つもり」からの脱却

ライバル会社が気づく前に「つもり」からの脱却

インターネットに慣れたせいか、「つもり」になってしまうことが増えました。ささっとネットで検索をして、知ってるつもり、見たつもり、行ったつもり、やってるつもり、そして考えたつもり。 そんな「つもり」が積み重なると、すべての […]

誇り ~懐の余裕よりも、心の余裕

誇り ~懐の余裕よりも、心の余裕

昨年の11月、トヨタがF1からの撤退を表明した翌日に、ヤンキースの松井選手がMVPを受賞しました。 「明暗を分けた」という見方もできますが、記者会見で見せたトヨタの山科専務の男泣きと松井選手のその涙には、ひとつの共通点が […]

その「ひと言」がピンチを救う

その「ひと言」がピンチを救う

商談成立に結びついたひと言。顧客の信頼を得たひと言。前回の失敗を挽回できたひと言・・・。 とっさのひと言がピンチをチャンスに変えることがあります。商売上手な人を観察していると、効果的な「ひと言」をタイミング良く相手に投げ […]

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