財務体質改善の仕方が分からないでお悩みですか?
財務体質を改善すると言ってもどうしたらいいか分からない!
自己資本比率が30%は必要と言うけど自己資本比率ってなんだ!!
「貸借対照表」の無駄な脂肪を削ぎおとすことと聞いたけど・・・
事業承継は財務体質改善が大事だと聞いたけど・・・
M&Aで会社を有利に売却するには財務体質改善が重要だと聞いたけど・・・
財務体質改善をどう進めたらいいか分からない
財務体質改善の仕方を教えてくれる税理士を紹介してほしい
お金が借りられるだろうか、借りられなかったらどうしようなど考えていたら仕事が手につかなくなります。お金を金融機関からスム-ズに借りられるようにするためには、財務内容をシッカリと管理する必要があります。シッカリ管理することとは、貸借対照表(B/S) ・損益計算書(P/L)の無駄な脂肪を削ぎおとし筋肉質の体力を作る。これが財務体質改善。どうすれば無駄な脂肪を削ぎお落とし金欠病という病気にならずにすむのか!! 弊事務所では社長さんと一緒に考え、社長さんの夢を応援しています。
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Point
財務体質改善は直接面談で
「財務体質改善」とは「貸借対照表」「損益計算書」の改善をいいますが、一般的に「貸借対照表」の改善を言います。この貸借対照表の内容の悪いところを改善・修正しましょうということです。我が社は顧問税理士がシッカリやってくれているはずだけど金融機関から貸借対照表の内容が不明なため融資が難しいと言われた。「貸借対照表」のどこがどう悪いのだろう! その悪いところをどう改善すれば良いのだろう! 「財務体質」の改善を誰に相談したら良いのか悩まれている社長様、新宿の税理士・池田と前薗に財務体質の改善でここが分からない・知りたい・改善して欲しいをご相談ください。税理士だから誰でも「財務体質改善」ができるという訳ではありません。
02
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スピ-ディな相談で悩みスッキリ
「財務体質」が健全な会社様は、後継者の方が安心して会社を引き継ぐことが出来ます。後継者の方が安心して会社を引き継ぐためにも「財務体質改善」は重要な課題です。資金繰りが安定している、スム-ズな資金調達ができている、財務状況が良い会社にしたい とお考えの社長様は、新宿の税理士・池田と前薗は後継者の方が安心できる「財務体質改善」を援護します。
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M&Aは財務体質改善で高額売却
「M&Aで会社を売却」する場合、安定した資金繰り・スム-ズな資金調達・財務状況がいい会社は高額で売却できます。 我が社を高額で売却するためには「財務体質改善」必須です。高額で会社を売却したいとお考えの社長様は、新宿の税理士・池田と前薗にご相談ください。誠心誠意社長様の大事な会社の「財務体質改善」に伴走します。
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悩んだら まず相談
「財務体質」の改善は一朝一夕ではできませんが、社長様が絶対改善するという強い意志を持たれれば望まれる会社の姿になります。 新宿の税理士・池田と前薗は「財務体質改善」でも「痒いところに手が届く」仕事を致します。諦めてはいけません「打つ手は無限」です。
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貸借対照表ってなんだ!
財務諸表の1つは損益計算書ですが、この「損益計算書」は今年度の経営成績はどうだったのかを1事業年度ごとに見る成績表です。財務諸表のもう1つは「貸借対照表」ですが、貸借対照表は開業したときから現在までの積み重ねの結果が表現されています。社長様がシッカリと経営をしてきたかどうかは「貸借対照表」を見れば分かります。金融機関は、この「貸借対照表」の各勘定科目の内容を重視しています。新宿の税理士・池田と前薗は、この大事な「貸借対照表」の改善と対策に自信を持っています。「財務体質改善」痒いところに手が届く仕事をしています。
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貸借対照表から脂肪を無くそう
社長様が経営にどのように向き合うのか、その姿勢によって「財務諸表」が出来上がります。財務諸表の内の1つ貸借対照表で、無駄な脂肪が付いていない「貸借対照表」は金融機関が喜んで融資をします。それは融資したお金がキチンと返済されると考えるからです。 では「貸借対照表」に無駄な脂肪が付いている会社は、融資したお金がキチンと返済して貰えるのか不安になり貸し剥がしが行われる可能性もあります。新宿の税理士・池田と前薗は、金融機関が喜ぶ「財務体質改善」の仕方を知っています。安心・安全な資金調達ができるよう一緒に頑張ってみませんか?
07
Point
我が社を売るなら高額売却を目指そう
M&Aの会社さんは「財務体質改善」のアドバイスはしていません。なぜならM&Aの会社さんのテリトリ-ではないから「財務体質改善」の仕方を知らないのです。「財務体質」を改善したいとお考えの社長様、「財務体質」をどうしたら改善できるか悩まれている・どうしたら良いか分からない社長様、新宿の税理士・池田と前薗にご相談ください。我が社を高額で売れる会社にしませんか?
サ-ビス提供地域を限定していますが、財務体質改善にお困りの社長さんはご相談をお願い致します。
財務体質改善支援に関して寄せられる質問の一部に答えました
財務体質改善とは、決算書(財務諸表)の貸借対照表・損益計算書のうち、とくに貸借対照表の改善を言います。貸借対照表には会社を設立した時から現在までどのように経営してきたかが記載されています。その経営手法には会社をダメにする悪玉コレステロ-ルも含まれていて、その悪玉コレステロ-ルをコントロ-ルして改善しないと動脈硬化が進み心臓病や脳卒中を引き起こし最終的には会社をたたむ事になりかねません。その為に悪玉コレステロ-ルをコントロ-ルする体質改善が必要となるわけです。
我々人間社会では「食事療法」や「運動」することで改善できますが、会社の決算書の改善となると改善の必要性を感じていてもやり方が分からないため実践している社長様は少ないようです。
また、財務体質改善の必要性を感じていてもお金を払ってまで行うという意義を感じていないということかもしれません。
何でもそうですが、心臓病や脳卒中になってからでは遅すぎます。財務体質改善も資金繰りが立たない、資金調達が出来ないという前に、早め早めの対応することが会社立て直しの鍵となります。
財務体質改善には、経営指標を使う場面が多くでてきますが社長様が経営指標の勉強をしたり暗記する必要はありません。書籍とか、ネットでは経営指標の説明が多いですが、社長様が経営指標の計算の仕方を知ったところで何の役にも立ちません。ま、知らないにこしたことはありませんが・・・
我々税理士が計算した経営指標で社長様がどう使うかを考え、問題点をどう解決していくかが重要だからです。財務体質改善には、経営指標の使い方をアドバイスしてくれる税理士を探すことが重要な鍵となります。
財務体質改善には、B/S(貸借対照表)とP/L(損益計算書)から2つのアプロ-チがあります。損益計算書からのアプロ-チは売上を上げ利益を出すことですが、そうそう簡単に出来るものではありません。そこで貸借対照表から手を付けていくわけですが、それには「資産の処分」「資本の充実」があります。資産の処分では土地、株式、ゴルフ会員権など遊休資産の売却です。
売却して得た資金で借入金の返済に充てたり、売却することで損失が出れば節税対策になります。つまり、税金を払うための資金の流出を抑える事が出来ます。
また、遊休資産を売却することで自己資本比率の改善にもつながり金融機関の融資格付けも上がりスム-ズな融資獲得につながります。
資本の充実は、増資による資本金の増加と毎期の利益の積上げといった方法があります。どのように進めていくか社長様を補佐してくれる税理士がいると良いですね。
財務体質改善と言いますと、決算書の問題点を洗い出し、その問題点をどのようにリストラして改善するかといった事に目が行きがちですが、大事なことは社長様の心構えを改めることから始めなければいけません。いくら決算書の問題点を改善したところで、社長様が経営や財務に対する心構えを改めない限り、悪玉コレステロ-ルをコントロ-ルすることはできません。
例えば、年商5千万円の会社の社長様で交際費の使い方が派手で年間500万円使われる社長様と、年商5億の会社で年間150万円ほどしか交際費を使われない社長様がいます。当然年商5千万円の会社は資金繰りが大変です。コロナ融資も受けたと思います。アフタ-コロナで返済が進んでいくと資金繰りに苦労してリスケということもあり得ます。どんな会社を目指すかは社長様が決めることです。将来を見据えた会社のあり方をイメ-ジしてどんな行動されるか社長様の心構えはとても重要となります。