よくある質問

池田税務会計事務所では、経営者の皆さまが「自社の今の状況」を数字でしっかり把握し、迷わず経営判断できるようにお手伝いしています。
難しい専門用語は使わず、やさしく、わかりやすく伝えることを大切にしています。
主なサポート内容は以下のとおりです。

1.資金繰りや財務の不安を解消します

• 毎月の資金繰り管理をサポートし、急な資金ショートのリスクを軽減します
• 融資・資金調達の相談や準備を丁寧にサポートします
• 経営者保証の解除を目指す計画づくりを一緒に行います
• 財務体質の見直し・改善をご提案します

2. 毎月訪問し、経理・会計をしっかりチェックします

月次訪問により、帳簿や仕訳、税務処理を確認し、不備や改善点をわかりやすくアドバイス。日々の会計業務が整い、信頼性の高い経営数字がつかめます。

3. 「今」の数字を、いつでも見える仕組みをつくります

「会社の数字がよくわからない」という不安をなくすために、財務ソフトの導入・運用をサポート。どの時点でもすぐに正確な数字を確認できる体制づくりを支援します。

4. 決算を迎える前に、利益の見通しを把握できます

決算3ヵ月前には、当期の利益を予想し、節税や納税準備に活かせるアドバイスを行います。慌てず、計画的に決算を迎えられるようにサポートします。

5. 会社の未来を描く「経営計画づくり」もご一緒に

「これから会社をどうしていきたいか」をカタチにする経営計画の策定を支援します。数字に基づいた現実的なプランを一緒につくり、継続的な成長を応援します。

▶ 経営に、安心を。数字に、強みを。

税務や会計のサポートだけでなく、経営者さまの不安や悩みに寄り添いながら、伴走することが私たちの役割です。
「相談してよかった」と思っていただけるよう、親身に、誠実に対応いたします。
まずはお気軽にご相談ください。

私たちは、税務・会計の専門家として、企業経営を力強くサポートいたします。お客様の課題に寄り添い、将来に向けた成長と安定のために、以下のような幅広いサービスをご提供しています。

◆ 経営支援サービス

• 資金繰り管理支援
  　 日々の資金の流れを見える化し、安定した経営をサポートします。
• 資金調達支援
  　 金融機関との交渉や資料作成を支援し、円滑な資金調達をお手伝いします。
• 財務体質改善支援
  　 経営分析をもとに、健全な財務構造への転換をサポートします。
• 経営者保証解除支援
  　 中小企業経営者にとって大きな負担となる個人保証の解除を目指す支援を行います。
• 経営計画の策定支援
  　 現状分析から将来設計まで、実現可能な経営計画の作成を一緒に進めます。

◆ 会社設立・創業支援

• 会社設立・起業支援
  　 事業のスタートアップを手続き面からしっかりサポートします。
• 創業融資支援
  　 創業時の資金調達に関する計画作成や面談準備をお手伝いします。

◆ 会計・給与業務支援

• 会計システムの導入指導
  　 業務効率化に向けた適切な会計ソフトの選定と活用方法をご提案します。
• 財務会計・給与・販売管理ソフトの導入支援
  　 日々の業務に役立つITツールの導入と運用支援を行います。
• 月次監査・月次決算書の作成業務
  　 定期的な数字の確認で、経営状況を的確に把握できるよう支援します。

◆ 税務業務

• 税務相談（法人税・消費税・所得税・相続税・贈与税など）
  　 日常の疑問から専門的なご相談まで、丁寧に対応いたします。
• 決算及び納税対策の指導
  　 節税と資金繰りの両立を目指した決算対策をご提案します。
• 法人税・消費税・地方税の申告書作成
  　 最新の法令に基づいた適切な申告を支援します。
• 所得税確定申告書の作成
  　 個人事業主・不動産所得・株式等の申告に対応いたします。
• 相続税・贈与税申告書の作成
  　 大切な資産の引き継ぎを円満に行うためのサポートをいたします。
• 税務調査の立会い
  　 税務署からの調査に対し、安心して対応できるよう専門家が同席します。
• 税務関係の各種届出書・申請書の作成
  　 税務署や市区町村への提出書類を的確にサポートします。

◆ 年末調整・法定調書関連業務

• 年末調整、源泉徴収票、支払調書、法定調書合計表の作成と提出
  　 年末の煩雑な処理も、安心してお任せいただけます。
• 償却資産申告書の作成
  　 固定資産税に関する申告手続きも適切に対応します。

池田税務会計事務所では、特定の業種に限定することなく、さまざまな分野の事業者様とご縁をいただいています。
たとえば――

• 卸売業・小売業（ネットショップや実店舗の運営など）
• 飲食業（カフェ・居酒屋・テイクアウト専門店など）
• 美容・健康関連（美容室・理容室・エステサロン・ネイルサロンなど）
• 建設・土木関連（建築業・土建業・一人親方など）
• IT・クリエイティブ業（システムエンジニア・プログラマー・イラストレーターなど）
• サービス業・出版業・不動産業など、多岐にわたります。

創業間もないスタートアップ企業様から、長年地域で信頼を築いてこられた老舗企業様まで、規模や事業歴も本当にさまざまです。
また、若い経営者の方の情熱やアイデアにあふれたご相談も多く、中高年の経営者の方からは、豊かなご経験に基づいた実践的なお話をお伺いしています。年齢や背景に関係なく、「よりよい会社づくりをしたい」「成長させたい」という真剣な思いを持った方々と、日々ご一緒させていただいています。
お客様の業種や経営ステージに関わらず、それぞれの強みや個性を大切にしながら、税務・会計・経営の面からしっかりとサポートしてまいります。

池田税務会計事務所では、特定の業種にこだわることなく、幅広い業界のお客様をサポートしています。
「この業種だけに強い」というよりも、お一人おひとりの事業内容や経営スタイルを丁寧に理解し、最適なご提案を行うことを大切にしています。
たとえば、お客様の経営計画や資金の流れ、取引形態などをしっかり把握することで、どの業種であっても的確なアドバイスや支援が可能になります。実際に、製造業・飲食業・サービス業・建設業・医療関係など、さまざまな分野の企業・個人事業主様とお付き合いがございます。
また、異なる業界の知識や成功事例を横断的に活かせるのも、私たちの強みのひとつ。
「他業種の工夫を取り入れてみたい」「自分の業界の外の情報にも触れたい」といったご要望にも、柔軟に対応できます。
業種にとらわれず、「あなたのビジネスに寄り添うパートナー」として、共に成長していける存在でありたい──それが、池田税務会計事務所の想いです。

池田税務会計事務所では、月次訪問の際に「今の経営状況を見える化し、安心と成長につながるアドバイス」をご提供しています。単なる数字のチェックではなく、経営の良きパートナーとして、日々の不安や課題の解決をお手伝いすることを大切にしています。

主なご支援内容

● 最新の税務・会計情報のご提供

経営に影響を与える税制改正や会計ルールの変更について、わかりやすくお伝えします。難しい専門用語はできる限り使わず、貴社に関係するポイントを丁寧にご説明します。

● 月次決算書のご説明と活用方法

毎月の数字（売上・利益・コストなど）を、グラフや比較表を使いながら解説。数字の「意味」を一緒に読み解き、経営判断に活かせるヒントをお届けします。

● 経理処理のチェック

日々の帳簿づけや伝票処理が、税法や会計基準に沿って正しく行われているかを確認。不備や改善点があれば、その場で丁寧にお伝えし、修正のご提案も行います。

● 経理に関するお悩み相談

「この処理で合っている？」「仕訳の方法がわからない…」といったご質問に、やさしく丁寧にお答えします。経理担当者様の不安を解消し、自信を持って業務が行えるようサポートします。

● 会計ソフトの導入・活用支援

会計ソフトをもっと便利に使っていただくために、初期設定から使い方のアドバイスまでしっかりサポート。経理の効率化と正確性アップを目指します。

必要に応じて、以下のようなサポートもご提供します

● 決算・節税対策のご提案
　 決算前のタイミングで、適切な節税方法や利益調整のアドバイスを行います。

● 経営計画の策定サポート
　 事業の目標や売上計画など、未来を見据えた経営計画の立案を一緒に行います。

● 税務申告書の作成
　 法人税・消費税・所得税など、正確でスムーズな税務申告をサポートします。

● 税務関係書類の作成・提出
　 各種届出書や申請書の作成を代行し、提出までスムーズに行います。

🌿 わたしたちの想い

月次訪問は、「会社の数字を安心して任せられる時間」であると同時に、「経営を一歩前に進めるための時間」でもあります。お客様の状況やご希望に寄り添い、無理なく、でも着実に前進できるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。

月次訪問の日程につきましては、お客様のご都合を最優先に、事前にご相談のうえ決定しております。できる限りご希望に沿ったタイミングでお伺いできるよう柔軟に調整いたしますので、どうぞご安心ください。
監査にかかるお時間は、通常おおよそ2〜3時間程度です。ご不明な点やご不安な点がございましたら、訪問前でもお気軽にご相談ください。

数字が語る。経営が変わる。
池田税務会計事務所の月次決算書は、「経営の見える化」を実現する経営者のための道具です。

◆ 年1回の決算では、経営に役立つ情報は足りません

多くの経営者が、「決算書を見てもピンとこない」「税務署に出す書類だと思っている」とおっしゃいます。
しかし、本当に必要なのは、“毎月”の経営状況を正確につかむことです。
年に一度の報告では、数字の意味を理解してもすぐに忘れてしまい、具体的な経営改善にはつながりません。
だからこそ、私たちは「毎月」「わかりやすく」「実践に活かせる」月次決算書をご提供しています。

◆ 池田税務会計事務所の月次決算書の特長

✅ 経営者だけでなく、幹部や社員も「数字に強くなる」
「どこに手を打てば利益が出るか」「お金が残る会社とはどんな会社か」
そうした問いに数字で答えられる資料を、全社で共有できる形にしています。

◆ 月次決算書の主な構成内容（抜粋）

1. 売上高3期比較グラフ

過去3年分の売上推移をグラフ化。直感的に伸び・停滞を把握でき、対策の方向性が見えます。

2. 未来会計図表（STRAC表）

損益構造を図で表現し、「あと1,000万円売上が増えたら、利益はいくら増えるか？」が一目で分かります。
利益のカラクリを全社員で共有し、全員経営の意識づけに活用します。

3. 月次損益推移表

今月の利益は「売上？粗利？経費？」のどこが原因かを可視化。過去との比較で現状を正しく理解します。

4. 三期連続損益比較表

過去3年間の累計比較で、利益の変化とその要因を把握。粗利益は「率」、固定費は「額」で分析します。

5. 月次損益計算書（当月分）

今月の取引結果を簡潔にまとめた損益表。余分な情報をそぎ落とし、必要な数字だけに集中できます。

6. キャッシュ・フロー計算書

利益が出ているのにお金が足りない…そんな悩みの原因を解明。
「お金の流れ」に着目して、資金繰りに強くなります。

7. 貸借対照表（B/S）

会社の財務状態を項目ごとにチェック。経営の“健康診断”としての役割を担います。

◆ 池田税務会計事務所の使命

「数字を見て、すぐ動ける経営者」を増やすこと。
「会社のお金の流れを理解して行動できる社員」を育てること。
それが、私たちの目指す支援のかたちです。

✉ ご相談はお気軽に

もっと詳しい内容や、実際の月次決算書のサンプルをご覧になりたい方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
経営に“本当に役立つ”会計を、あなたの会社に。

はい、池田税務会計事務所では、お客様に合わせた最適な節税対策をご提案しております。
私たちは、会社の決算日のおよそ3か月前を目安に、その期の利益や納税額を予測し、法令に準じた適正な節税方法を検討します。ただ「節税しましょう」と言うのではなく、どのような対策をとれば、どのくらいの税額が減り、そのために必要な資金はいくらかという具体的なシミュレーションまで行います。
また、こうした節税対策は、社長様との丁寧な対話を重ねながら進めていくのが私たちのスタイルです。
押しつけのようなご提案は一切いたしません。
お客様の経営方針や資金繰りの状況に寄り添いながら、一緒に最適な方法を考えていきます。
「納得できる形で節税したい」「無理のない方法を知りたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

はい、もちろんです。
池田税務会計事務所では、経営者の方や幹部の皆さまが、会社の経営数字をしっかりと理解できるよう、わかりやすく丁寧にサポートしています。
毎月のご訪問時には、月次決算書などの資料を一緒に見ながら、「今の会社の状態はどうなっているのか」「この数字はどんな意味を持っているのか」など、経営判断に役立つポイントを具体的にご説明しています。
また、数字に関する疑問や「これってどういうこと？」というようなご質問は、いつでも何度でもお気軽にご相談いただけます。その都度、丁寧にお答えいたしますので、安心してお任せください。
さらに、当事務所では「自計化（自社で会計処理を行うこと）」も積極的にご支援しています。ご自身のパソコンから印刷した帳票の見方や活用方法についても、しっかりレクチャーいたしますので、「会計ソフトに出てくる数字がよく分からない…」という方も、どうぞご安心ください。
「数字は苦手だけど、経営には活かしたい」
そんなお気持ちを全力でサポートいたします。どんな小さな疑問でも構いませんので、遠慮なくご相談ください。

経営計画書は、会社の未来を描く「羅針盤（コンパス）」です。
どこに向かうのか、そのために何をすべきかを明確にすることで、社員全員が同じ方向を見て進むことができます。
池田税務会計事務所では、
「経営計画なくして、会社の持続的な成長はない」
という考えのもと、経営計画の策定支援を基本業務のひとつとして力を入れて取り組んでいます。
経営計画には、

• 1年間の目標を定める「単年度計画」
• 中長期の成長を見据えた「5カ年計画」など、

目的や状況に応じて様々な形があります。
私たちは、貴社の現状や目指す未来を丁寧にお伺いし、「今、そしてこれからの経営に本当に必要な計画」 の策定をご提案・サポートいたします。
「何から始めてよいか分からない」という方でも、どうぞご安心ください。
最初の一歩から、伴走する形でしっかりとサポートさせていただきます。

ありがとうございます。まず、池田税務会計事務所の基本的なスタンスをご説明いたします。
当事務所では、原則として帳簿付け（記帳代行）は行っておりません。
その理由は、お客様ご自身が日々の取引を財務ソフトに入力することで、会社の状況をリアルタイムで把握でき、より早く適切な経営判断ができるようになるからです。
変化の激しい情報社会では、「スピード」と「柔軟性」が経営の鍵を握っています。
今日の出来事は、今日のうちに数字として記録・把握し、経営に活かす。
このスピード感こそが、企業の成長を加速させると私たちは考えています。

◆ 自社入力のメリット

• 最新の数字を即座に確認できる
• 迅速な経営判断が可能になる
• 社内に「数字に強い人材」が育つ

これらは、経理業務を自社で行うからこそ得られる大きなメリットです。
記帳を会計事務所に依頼すると、どうしても1〜2ヶ月のタイムラグが発生してしまいます。
その間に機会損失が生じるリスクもあるのです。

◆ ただし、特別な事情がある場合は…

もちろん、「開業したばかりで経理担当がいない」「どうしても不安がある」という場合もあるでしょう。
そうした特別な状況に限り、一時的に帳簿付けをお手伝いすることも可能です。
その場合も、社長ご自身や社内の方が早期に入力できるよう、親切・丁寧にご指導させていただきます。

池田税務会計事務所は、単なる数字の処理ではなく、お客様の経営をともに考えるパートナーでありたいと考えています。
「経理の自社化」は、最初は不安かもしれませんが、きっと大きな武器になります。
不明な点や不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
一歩ずつ、一緒に進んでいきましょう。

はい、池田税務会計事務所ではお客様のご要望に応じて給与計算のサポートや代行業務も承っております。
ただし、当事務所では通常業務として給与計算を標準サービスには含めておりません。そのため、基本的には「弥生給与」などの給与ソフトを導入いただき、お客様ご自身で給与計算が行えるように丁寧にご指導・サポートしています。初めての方でも安心して始められるよう、しっかりとフォローいたします。 一方で、たとえば

• 「役員の給与を他の社員に知られたくない」
• 「給与計算に関する業務をなるべく外部に任せたい」

といったプライバシーや業務効率の観点から外部委託をご希望の場合には、当事務所で給与計算業務を別料金にて代行させていただくことも可能です。
また、給与計算以外にも、人事制度の整備、就業規則の作成、社会保険手続きなど、労務全般について専門的なご相談をご希望の場合は、信頼できる社会保険労務士の先生をご紹介しております。お客様の業務負担を減らし、安心して経営に集中いただけるよう、万全の体制でサポートいたします。
まずはお気軽にご相談ください。お客様の状況に合わせて、最適な方法をご提案させていただきます。

はい、もちろんです。池田税務会計事務所では、年末調整や法定調書の作成を含む年末の手続き業務を、税理士業務の一環として承っております。
特に、従業員が10名未満の企業様の場合は、これらの業務は顧問契約の料金内で対応させていただいておりますので、追加料金の心配なく安心してご依頼いただけます。
「年末調整って複雑でよくわからない…」「どの書類を出せばいいの？」とお悩みの方も、ご安心ください。
お客様の状況に応じて、必要な情報の整理から書類の作成・提出まで、一つひとつ丁寧にサポートさせていただきます。
年末の業務に関してご不明な点や不安なことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
安心して本業に専念していただけるよう、私たちがしっかりとバックアップいたします。

はい、池田税務会計事務所では、自社株式の評価（株価の算定）業務を承っております。
自社株の評価は、たとえば以下のような場面で重要となります：

• 親族間での株式の売買や贈与を行うとき
• 将来の相続税対策を検討するとき
• 会社の事業承継を計画するとき

こうした場合には、正確で根拠ある株価の算出が欠かせません。
当事務所では、会社の規模や業種、株主構成などをふまえ、最適な評価方法を選定し、丁寧かつ迅速に算定を行います。
専門的な内容が多く不安に感じられるかもしれませんが、初めての方にもわかりやすくご説明いたしますので、どうぞご安心ください。
「評価が必要かどうかもよく分からない…」という段階でも大丈夫です。初回のご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

はい、池田税務会計事務所では、資産税に関する申告も承っております。
資産税とは、主に以下のような税金のことを指します：

• ご自宅や土地・建物の売却で発生する「譲渡所得税」
• ご家族（ご主人様・奥様など）がお亡くなりになった際にかかる「相続税」
• ご夫婦間やお子さまへの財産の移転に伴う「贈与税」

こうした申告は、税法の理解と正確な計算が求められるため、専門家に任せることで安心です。
当事務所では、豊富な経験と丁寧な対応により、顧問先の皆さまからも「相談して良かった」と多くのお声をいただいております。
なお、資産税の申告につきましては、顧問契約の料金とは別に、個別に報酬を頂戴しております。
お手続き前に費用の目安をしっかりご案内いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。

はい。申請書や届出書の作成・提出も、池田税務会計事務所がすべて代行いたしますので、ご安心ください。
会社を新たに設立した場合や、設立後に税務署などへ提出が必要となる各種申請書・届出書については、煩雑な作業をお客様ご自身で行っていただく必要はありません。
池田税務会計事務所が、内容の確認から書類の作成・提出までを一貫してサポートいたします。
こうした手続きに不安や手間を感じることなく、安心して本業に集中していただけるよう心がけております。
なお、書類作成に関する報酬は、原則として顧問料の中に含まれております（一部の特別な申請を除きますが、その際は事前に丁寧にご説明いたします）。
追加費用のご心配も不要です。
「何をいつ、どう提出すればいいのか分からない…」そんな不安を感じさせない、信頼のサポート体制を整えています。

はい、ご安心ください。池田税務会計事務所では、「弥生会計」をスムーズに使いこなしていただけるよう、導入時から丁寧にサポートしています。
初期設定として、会社情報の登録やマスタ設定、期首から現在までの会計データ入力など、必要な準備をしっかりとお手伝いします。そのうえで、お客様のペースに合わせた操作指導を行い、日々の業務に無理なく会計ソフトを取り入れていただけるよう支援いたします。
「経理は苦手」「会計ソフトを使うのは初めて」という方でも、安心してスタートしていただける体制を整えておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

はい、大丈夫です。経理の専門スタッフがいなくても、問題なく会計業務を進めていただけますので、どうぞご安心ください。
当事務所では、初心者の方でも扱いやすい「弥生会計ソフト」をおすすめしております。このソフトは、経理やパソコン操作に不慣れな方でもスムーズに使えるよう設計されており、多くの中小企業の社長様にもご利用いただいています。
「経理の知識がなくて不安」「ソフトなんて使ったことがない」という方にも、私たちが丁寧にサポートいたします。社長様ご自身が、空いた時間を活用して必要な入力を行えるよう、操作方法から日々の流れまでしっかりとご指導いたします。
これまでにも、経理未経験の方が安心してスタートし、継続的に運用できるようになった事例が多数ございます。どんな小さな疑問にもお答えしますので、安心してご相談ください。

はい、もちろんです！
池田税務会計事務所では、弥生給与ソフトの導入から使い方のサポートまで、丁寧にお手伝いしています。
弥生給与ソフトを使えば、毎月の給与計算がとても簡単になり、面倒な手作業や計算ミスの不安がぐっと減ります。源泉所得税の納付額の計算や、社会保険の手続きもスムーズに行えるため、事務作業の負担を大幅に軽減できます。
また、すでに「弥生会計」をお使いの場合は、弥生給与と自動連携が可能なので、仕訳入力の手間もゼロに。会計・給与の両方の業務が一気に効率化できます。
初めての方にもわかりやすくご案内いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。

お客様の状況に合わせた、わかりやすく無理のない料金をご提案しています。
池田税務会計事務所では、お客様の業種や事業の規模、必要なサポート内容に応じて、柔軟で納得感のある顧問料を設定しています。
事前にご希望やご不安をしっかりと伺い、ご相談のうえで丁寧にご説明し、明朗な料金体系でご契約いただけますので、どうぞご安心ください。
また、業務の効率化をはかるために「弥生給与ソフト」の導入をおすすめしています。
このソフトを活用することで、給与計算がとても簡単になり、毎月の源泉所得税の納付額の把握や、社会保険の手続きもスムーズに行えるようになります。
さらに「弥生給与」は「弥生会計」とも連動しており、給与仕訳を自動で行えるため、面倒な入力作業も不要になります。
結果として、日々の経理や事務作業の負担を大幅に減らし、本業に専念していただける環境が整います。
顧問料には、こうした便利なソフトの活用や丁寧なサポートも含まれております。
「頼んでよかった」と感じていただけるサービスを、誠実にご提供しています。

税理士は、「税金の専門家」として、企業や個人の皆さまをサポートする国家資格を持つプロフェッショナルです。
特に、法人税・所得税・相続税・贈与税・消費税などの申告書を作成したり、税務署とのやりとりを代行したりすることは、税理士にしかできない“独占業務”とされています。これは、法律でしっかりと定められており、無資格の方が他人の税務を有償・無償にかかわらず行うことは禁じられています。
けれども、税理士の役割はそれだけではありません。
会社の経理や帳簿のつけ方をアドバイスしたり、経営状態を見ながら資金繰りの相談に乗ったり、時には将来の事業計画について一緒に考えたりすることもあります。
特に中小企業の経営者の方々にとって、税理士は「お金の相談ができる信頼できるパートナー」として、日々の経営を支える心強い存在です。税務や会計にとどまらず、経営全体を見守り、ともに歩む伴走者のような存在でもあるのです。

「税理士＝税金の専門家」というイメージをお持ちの方も多いと思います。
たしかに税務申告や節税対策など、税金に関する業務は税理士の大切な役割です。
でも実は、それだけではありません。
税理士は、**会社のお金に関わること全般をサポートする“経営のパートナー”**でもあります。
税理士によって得意分野はさまざまで、

• 中小企業の経営支援に力を入れている人
• 相続や譲渡所得など、個人の資産税に詳しい人
• 上場企業のような大規模法人を専門にしている人

など、それぞれに強みがあります。

池田税務会計事務所では、こんなサポートをしています
私たち池田税務会計事務所は、「数字」だけでなく「経営者の想い」にも寄り添うことを大切にしています。
特に、次のようなお悩みに強い味方です：

✅ 資金繰りが心配…
→ 毎月の入出金を見える化し、無理のない資金計画を一緒に立てます。

✅ 銀行から資金を借りたい…
→ 必要な書類の作成や、金融機関とのやり取りを徹底サポートします。

✅ 経営者保証を外したい…
→ 保証解除に向けた条件整理や具体的なアプローチをご提案します。

✅ 財務体質を見直したい…
→ 「何を優先的に改善すべきか」を一緒に整理し、改善プランを作ります。

「数字に強い経営者」になるためのサポートも

経営を安定させるためには、数字を「ただ見る」だけでなく、「正しく理解し、意思決定に活かす」ことが大切です。
池田税務会計事務所では、

• 自社で会計データを把握する「自計化」の導入支援
• 経営計画の作成・見直しのアドバイス
• 経営判断に必要な数字の“見方”と“使い方”のレクチャー

などを通じて、社長が“数字で語れる経営者”になるお手伝いをしています。

ちょっとしたお悩みも、気軽にご相談ください

経営には、大小さまざまなお悩みがつきものです。
「こんなこと相談していいのかな？」という内容でも、まずはお気軽にご相談ください。
池田税務会計事務所は、経営者の一番近くで、一番頼れる存在でありたいと考えています。

公認会計士は、企業の財務情報が正しく、信頼できるかどうかをチェックする「監査」の専門家です。とくに、上場企業や大企業（資本金5億円以上または負債総額200億円以上）の監査を行うことができる、唯一の国家資格を持つ職業です。

◆ 主なお仕事は「監査」と「証明」

公認会計士の中心的な仕事は、企業が作成した財務諸表（決算書）が、法律や会計基準に則って正しく作られているかを厳しくチェックすることです。そして問題がなければ、「この財務情報は正しいですよ」という証明書を発行します。このような仕事を「監査」と呼びます。
監査を受けた企業の財務情報には、信頼性があるというお墨付きがつくため、投資家や取引先などにとっても安心材料になります。

◆ 税務の仕事をしている人もいます

実は、公認会計士は、税理士試験に合格しなくても「税理士登録」をして、税理士として働くことができます。そのため、確定申告や法人税の申告など、税金に関するお仕事をしている公認会計士もたくさんいます。

◆「公認会計士」と「税理士」のちがいは？

このように、同じ「税金の相談に乗ってくれる人」というイメージから、公認会計士と税理士の違いがわかりにくく感じる方も多いと思います。
簡単に言えば、公認会計士は「監査のプロ」であり、税理士は「税務のプロ」です。ただし、公認会計士が税理士登録をすることで、税金に関する仕事もできるようになるため、仕事の内容が重なって見えることがあるのです。

税理士と公認会計士は、いずれも「会計」と「お金」の専門家ですが、それぞれ担っている役割や得意とする分野には大きな違いがあります。

◆ 税理士とは？

税理士は、税金に関する専門家です。
個人や法人の確定申告、法人税・消費税の申告書作成、税務調査の対応、節税のアドバイスなど、税務業務を独占的に行うことが認められている国家資格者です。 中小企業や個人事業主の良きパートナーとして、日々の会計業務や資金繰りの相談、経営全般のサポートを行うこともあります。

◆ 公認会計士とは？

公認会計士は、監査と会計のプロフェッショナルです。
主に上場企業などの財務諸表が正しく作成されているかをチェックする「監査業務」を独占的に担っており、投資家や金融機関などにとって企業の信頼性を保証する重要な役割を果たしています。
また、M&A支援や内部統制の構築支援など、企業の成長戦略に関わるコンサルティング業務を行うことも増えています。

◆ どちらに相談すべきか？

現在では、社会や経済の変化により、税理士・公認会計士ともに業務の幅が広がり、従来の枠組みにとらわれず多様なニーズに応える力が求められています。
それぞれが豊富な経験と知識を持ち、自身の専門性を活かしたサービスを提供していますので、税務に関することは税理士、監査や会計戦略に関することは公認会計士というように、目的に応じて使い分けることが重要です。
また、必要に応じて両者と連携しながら相談することで、より質の高い経営判断が可能になります。

はい、ご安心ください。池田税務会計事務所では、税務調査にもしっかりと対応しております。
税務調査は、経営者の皆さまにとって不安や緊張を感じる出来事かもしれません。ですが、私たちはそのような場面こそ、お客様に寄り添い、心強い味方でありたいと考えています。
池田税務会計事務所では、

• 税務調査当日の【立ち会い】はもちろん、
• 事前の【準備やアドバイス】、
• 調査後の【税務署とのやりとりや交渉】まで、

豊富な経験と専門知識を活かして、一貫してサポートいたします。
また、調査結果にご納得いただけない場合には、「更正処分に対する不服申立て」など、法律に基づいた対応も可能です。こうした対応も、すべて私たちが責任を持ってお引き受けいたします。
税務調査という非日常の場面でも、安心して私たちにお任せください。お客様の立場に立ち、最善の結果を導くために全力を尽くします。

池田税務会計事務所では、お客様に安心してご利用いただけるよう、報酬のお支払い方法を以下のとおりご案内しております。

◆ 顧問料について

毎月の顧問料は、その月の末日までに、銀行振込にてお支払いいただいております。

◆ 決算料・その他の報酬について

• 決算料は、法人税申告書の提出日を基準に、
• その他の業務報酬は、業務の完了日を基準に、

それぞれ報酬が発生いたします。 お支払いは、いずれも「当月末締め・翌月末まで」に、銀行振込にてお願いしております。

◆ 振込手数料について

お手数ですが、振込手数料はお客様のご負担でお願いいたします。 ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。